リーマントラベラーkazutabiのブログ

62ヵ国訪問、リーマントラベラーkazutabiの旅行記です。1ヵ国ずつのんびりと振り返ります。

6ヵ国目:モンテネグロ

2013/09/28

 

連休でブログアップデートをサボってしまった…💦危うく1週間坊主になってしまうところでした。でも、62ヵ国全部書くまで辞めないぞ!(でも、まあ何度も訪れてる国もあるから、全部で80記事位にはなるのかな…)

 

初めての一人旅 in Europe、最後の国はドゥブロヴニクからDay Tripで訪問したモンテネグロ!バレーボールが好きな僕は、強豪セルビア・モンテネグロとして認識していたけど、いつの間にか(2006年に)モンテネグロとして独立してました。ユーゴスラビアの解体・内戦の時と違って、連邦の解消という形だったから、特に大きな戦闘などは発生していないようだけど。(チェコスロヴァキアの「ビロード離婚」のような感じかな)

 

余談だけど、隣国セルビアには独立を宣言しているコソボもあり、旧ユーゴスラビアは今でも非常に複雑な情勢。近い将来(ヨーロッパか中東に駐在する機会があれば)、山側ユーゴ(kazutabiが勝手に呼んでるだけ、セルビアコソボマケドニア)+アルバニア+ギリシャっていう旅をしたいなと思ってます。

 

モンテネグロは独立から当時まだ7年程の国。とにかく観光に力を入れている印象でした。中でもブドヴァにはロシア・トルコ・西欧資本のリゾートがバンバン建てられている印象。今はもっと発展してるんだろうなぁ。(それだけにコロナによる経済への影響が心配)

 

<ルート>

ドゥブロヴニク→(1dayツアー)→コトル

<訪問都市>

・コトル

・ブドヴァ

・スヴェティ・ステファン

<写真>

f:id:kazutabi:20200810114418j:plain

コトル:世界遺産に登録されている美しい街並み。1979年の地震で壊滅的な被害を受けたようですが、見事に復興してます。7年前だけど今でも脳裏に焼き付く美しさです。

f:id:kazutabi:20200810114848j:plain

スヴェティ・ステファン:2009年よりアマンによってリゾートとして運営されている島。オープン当時雑誌で見て「絶対にいつか行きたい!」と思ったなぁ。遠目から写真を撮っただけだけど、嬉しかった。

※アマン スヴェティ・ステファン:

www.aman.com

007 カジノ・ロワイヤルの舞台にも:

カジノ・ロワイヤル (字幕版)

カジノ・ロワイヤル (字幕版)

  • 発売日: 2014/02/26
  • メディア: Prime Video
 

 kazutabiの初めての一人旅、いかがだったでしょうか?7年前の旅行にもかかわらず、ブログを書くために振り返っていると、一つひとつのシーンが浮かんできたのは、初めての一人旅で、それだけ印象に残っているからかな…。

 

最高の旅だったからこそ(スマホを無くすというオマケつき)、一人旅の虜になったのは事実。良く一人旅にはまる人はまらない人に分かれるといいますもんね…。僕は完全に前者でした。

 

次回は友人と旅したインドネシア・ジャワ島縦断旅。お楽しみに!

5ヵ国目:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

2013/09/26

 

クロアチアスプリトからドゥブロヴニクに向かうには、一部ボスニア・ヘルツェゴヴィナの領土に入る必要があります。それはネウムというアドリア海に面したボスニアの都市があるから。クロアチアはネウムを迂回する高速道路を建設中という報道を見たこともありますが、近い将来ボスニア・ヘルツェゴヴィナEUに加盟し、シェンゲン協定締結国となれば、ボーダーレスになるため、クロアチアもその日を待っているのだとか…。

f:id:kazutabi:20200804232713p:plain

スプリトからモスタル経由ドゥブロヴニクのルート

折角、ボスニアにも入国する機会があるのならば、有名なスタリ・モストで有名なモスタルにも行ってみよう!ということで、モスタル経由のルートを取ることにしました。但し、モスタルでのバスの乗り換え時間は約3時間。その間に観光せなと焦っていたのでしょう…。バスターミナルから市街に向かう途中、

 

スマホをなくしました。

 

ボスニアスロヴェニアクロアチアと比較にならない程貧しい国。物乞いをしている方も多く、拾われてしまったのでしょうか…。どんなに歩いてきた道を戻っても見つからず…。途方にくれました。

 

海外ローミングは使用していなかったので、WiFiのあるところだけスマホとして使っていたのですが、困るのは写真。定期的にFBにアップしていた&デジカメも使用していたのですが、当時のスマホGoogleフォト等の便利な機能もなく、泣く泣く諦めました。(本当にほとんどの写真をFBにあげていて良かった)

 

しばらくして冷静さを取り戻し(予備で機種変前のiPhone4を持っていたのも良かった)、郵便局から家族に国際電話をかけ、契約を解除してもらう等した後、気づくとバスの時間。折角モスタルに来たのにも関わらず、携帯探ししかしてなかったので、そのバスをあきらめ市内散策。

 

結局、ドゥブロヴニク行きのバスは1日に1本しかないとうことで、観光案内所でできたばかりのホステルを案内してもらい1泊しました。そしたらその宿のおかみさんが最高で、大変いい思い出になりましたとさ笑。

 

<ルート>

スプリト→(バス)→モスタル

<訪問都市>

モスタル

<写真>

f:id:kazutabi:20200804233149j:plain

スタリ・モストモスタルといったらこれ。石橋という意味。内戦で破壊されたものをトルコの支援により再建。戎橋かと思うくらい若者が飛び込む飛び込む。

f:id:kazutabi:20200804233511j:plain

モスタル市内:各地にはまだこんなビルが沢山。当時で内戦から18年近く経っていましたが、まだまだ復興途上の印象でした。

f:id:kazutabi:20200804233649j:plain

ホステル・ボジョ:右のおかみさんとカナダから一時帰国してた姪っ子さんが本当に優しくて、傷心を癒してくれた…。(おかみさんは英語全くできないのに、優しさに溢れてた)確か、僕が初めての客とか言ってた気がするけど、二人とも元気かな…。Bookingでも高評価だ。

※ホステル・ボジョ:https://www.booking.com/hotel/ba/hostel-bojo.ja.html

 

このハプニングと出会いが、僕を一人旅の虜にさせたきっかけだったかもしれない。この旅は、初めての一人旅ということで、事前にホテルもアレンジして行ったけども、ボジョでの経験がきっかけで行き当たりばったり旅をするようになった気がするな~。

 

次回は初めての一人旅で訪問した国ラストのモンテネグロドゥブロヴニクからコトルへのexcursionに参加しました。

4ヵ国目:クロアチア

2013/09/22

 

最近では観光地として日本でも大人気のクロアチア。当時(2013年)はEU加盟前でまだそこまで身近な旅行先ではありませんでした。

 

1990年代前半の旧ユーゴスラビアからの独立戦争では、ドゥブロヴニクの街も大変な被害を受けました。しかし、ドゥブロヴニクの人々は瓦礫の一つひとつから手作業で元の姿に戻したといわれています。

 

現在のクロアチアは美しい街並み、自然、良好な治安、新鮮な海の幸、(比較的)安い物価…と旅行者を引き付ける魅力を全て兼ね備えていると思います。

 

クロアチアでは一人旅らしい出会いもあり、この旅行でとても印象に残った国です。(前回のブログで「事件が起きた」と書きましたが、それは次回のボスニア・ヘルツェゴヴィナでした。)

 

ドゥブロヴニクの美しい街並みはとても印象に残り、2018年には家族で再び訪問しました。

 

<ルート>

リュブリャナ→(鉄道)→ザグレブ

クロアチア国内はバスで移動しました。

<訪問都市>

ザグレブ (クロアチアの首都。坂の街。とっても素敵な街です)

プリトヴィチェ湖群公園 (美しい国立公園。上高地みたいなところかな)

スプリト (ディオクレティアヌス帝が作った街。世界遺産に登録されていて、賑やかな街でした。トロギールや青の洞窟ツアーへの起点でもあります)

トロギール (スプリトから日帰りで訪れた小さくて可愛い街)

・フヴァル/ヴィス/青の洞窟 (青の洞窟ツアーで訪問した島たち。このツアーで出会ったアメリカ人カップルGarrettとLauraは今でも連絡を取り合う仲。とてもいい出会いでした)

ドゥブロヴニク (クロアチア1の観光地。どうしても家族にもその良さを見せたいと思い2018年の家族旅行で再度訪問しました)

<写真>

f:id:kazutabi:20200802215119j:plain

ザグレブリュブリャナの方が洗練されていたけれどザグレブは大都市

f:id:kazutabi:20200802215146j:plain

ザグレブ:やっぱり市場!とても活気があって色んなものを売っていた(気がするw)

f:id:kazutabi:20200802215211j:plain

ザグレブクロアチアの名物料理、Sarma。ロールキャベツのような料理で、とても美味しかった。5年後に家族でザグレブに行った際にも同じ店でトライしたけど、季節外れで残念ながら頂けず…。京橋のクロアチア料理店「Dobro」で頂けるそうです。

クロアチアレストラン Dobro
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-14 日立第6ビル1F
4,350円(平均)1,200円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

f:id:kazutabi:20200802215240j:plain

プリトヴィチェ世界自然遺産に登録されている湖群公園。The エメラルドグリーン。

f:id:kazutabi:20200802220021j:plain

スプリトスプリトからはご飯の写真w。アドリア海の新鮮な魚介たっぷりのリゾット。旨かったのを覚えてる。

f:id:kazutabi:20200802215416j:plain

フヴァル:青の洞窟ツアーで訪れたフヴァル島。ラベンダーの産地として有名。(「高台シリーズ」)

f:id:kazutabi:20200802220326j:plain

青の洞窟:地球の歩き方arucoで見て絶対行きたいと思っていた青の洞窟。クロアチアにもあるんです。波の具合によっては見えないこともあるそうなので、ラッキーでした。

f:id:kazutabi:20200802220451j:plain

ドゥブロヴニクドゥブロヴニクといえばこの写真。ケーブルカーはこの年に再開した気がする。内戦で壊れてしまったようです。

f:id:kazutabi:20200802220522j:plain

ドゥブロヴニク:街歩きが楽しいドゥブロヴニク

クロアチアは魅力が本当に沢山の国なので、永遠にブログ書ける笑。2018年の旅行記はまた改めて投稿します~。次回はボスニア・ヘルツェゴヴィナ

3ヵ国目:スロヴェニア

2013/09/18

 

大学1年の夏休みに行った初めての一人旅。イギリスも絶対に外せない国でしたが、スロヴェニアもMust Visitの旅先でした。スロヴェニアに興味を持ったきっかけをはっきりとは覚えていないのですが、確か中2の時に「スロヴェニアが旧東欧諸国で初めて統一通貨ユーロを導入」という新聞記事を目にしたことだったと思います。

 

スロヴェニアは旧ユーゴスラビア社会主義連邦を構成していた共和国の一つで、ユーゴスラビアの中でも最も西側に位置する(西欧に近い)という地理的要因から、最も工業化が進んでいた国でした。旧ユーゴ崩壊後、内戦が起き、他の旧ユーゴ諸国が混乱状況にあったのに比して、スロヴェニアは順調に経済的な復興を果たし、旧ユーゴ諸国で唯一2004年のEU拡大時にEUに加盟したのでした…。

 

人口約200万、国土面積は四国ほどという小国にもかかわらず、その発展の要因はどこにあるのか、自らの目で確かめてみたいとずっと感じており、ついにその日が来たのです。

 

実際に訪問しての感想は「超サイコー」でした。近年は日本でもクロアチアが旅行先として注目されていますが、スロヴェニアも併せて訪問してくれたら嬉しいです!

 

<ルート>

トリエステ→(バス)→ピラン

<訪問都市>

・ピラン (1泊。NHK「世界街歩き」で紹介された小さな港町。とにかく美しいです。今まで訪れた街の中でもBest3には入ります。宿泊はarucoに掲載されていたB&Bに。) 

20 地球の歩き方 aruco クロアチア スロヴェニア (地球の歩き方aruco)

20 地球の歩き方 aruco クロアチア スロヴェニア (地球の歩き方aruco)

  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 ・ポストイナ鍾乳洞 (ピランからリュブリャナに向かう途中にある観光地。トロッコ列車で鍾乳洞の中を見学できます)

リュブリャナ (スロヴェニアの首都。小さいけど、こちらもとても美しい街です。訪問時はバスケの欧州選手権が開催されていてとても活気がありました)

ブレッド湖 (スロヴェニア1の景勝地。湖の真ん中にある小島に教会があるのですが、そこで結婚式を挙げるのが僕の夢です(まだ見ぬお相手と笑))

<写真>

f:id:kazutabi:20200802011729j:plain

ピラン:ヨットハーバーと広場。小さな町なので数時間で街歩きを楽しめます。

f:id:kazutabi:20200802011859j:plain

ピラン:自分は新しい街に着くとまずは高台に上って街を一望できるところを探すのですが、その「高台シリーズ」でも歴代1位の写真です。感動した。

f:id:kazutabi:20200802012059j:plain

ポストイナ鍾乳洞:トロッコ列車楽しいですが、少々Touristy…。世界遺産にも登録されているシュコツィアン洞窟群に今度は行ってみたいです。

f:id:kazutabi:20200802012345j:plain

リュブリャナ:この写真は中心部に架かる有名な「三本橋」。周りには屋台なども沢山出ていて、盛り上がっていました。(今ならバーに入ってジモティと盛り上がるのだけども、まだ当時はビビりで羨ましそうに眺めてました笑)

f:id:kazutabi:20200802012623j:plain

リュブリャナ:当時はユーロバスケットの開催中で、街中大盛り上がり!

f:id:kazutabi:20200802012744j:plain

ブレッド湖リュブリャナからバスで1時間程の好アクセス。湖畔のブレッド城から眺めた景色です。文中で小島での結婚式の話をしましたが、小島の教会で結婚式をする際は、新郎が新婦を抱いて99段の階段を上るとか…

スロヴェニアにはこの後訪問できていないのですが、僕とスロヴェニアの関係はこの度をきっかけに広がりました。前回「イタリア」のブログでも書きましたが、政府観光局/大使館でインターン1年ほどしていた、という他に、社会人になり採用担当を3年程していたのですが、その際にはスロヴェニア人留学生を採用するという機会もありました。(日本に住んでいるスロヴェニア人はとっても少ないので、彼も「運命ですね」と言ってました)

 

次回はクロアチア。事件が起こります(笑)。ちなみに62ヵ国を訪問した中で何度か事件は起きているのですが、あまり大したことはないかも。安全第一のkazutabiです。

2ヵ国目:イタリア

2013/09/16

 

初めての一人旅2ヵ国目はアモーレ・イタリア!

といっても訪問都市はヴェネチアトリエステの北東部2都市のみ。

なぜならヴェネチアからは陸路で旧ユーゴスラビアを旅することにしているから。

 

今度ゆっくりイタリア周ってみたいなぁ。深夜特急のようにギリシャから船でブリンディジに入って南からゆっくりと…。

 

<ルート>

ロンドン・サウスエンド空港→(easyJet)→ヴェネチア・テッセラ空港

 <訪問都市>

ヴェネチア (2泊。価格重視で本島ではなく、チェルトーサ島に泊まったのだけども、このホテルが最高だったな…。深夜についた僕が夕食を食べてないと知って、ホテルの方がパニーニを作ってくれた。今でも忘れない、人生最高のパニーニ。)

※チェルトーサホテル: https://www.expedia.com/Venice-Hotels-Certosa-Hotel.h1857875.Hotel-Information?

トリエステ (スロヴェニア・ピラン行きのバスの出発地。数時間しか滞在しなかったけど、坂が沢山の素敵な街だったなぁ。)

 <写真>

f:id:kazutabi:20200729233645j:plain

ロンドン・サウスエンド空港:確か2013年にオープンしたばかりだったロンドン第5くらいのLCC空港。なぜかeasyJetにずっと乗りたいと思ってたんだよな…。

f:id:kazutabi:20200729234345j:plain

ヴェネチア:かの有名なサンマルコ広場。当時は冠水してなかったし、いくらでものんびりと人々を眺めてられたな

f:id:kazutabi:20200729234702j:plain

ヴェネチア:橋から大運河の眺めというのもヴェネチアらしい景色。

f:id:kazutabi:20200729234857j:plain

トリエステ:坂の街、トリエステヴェネツィアからは電車で向かいました。歴史の授業でシュテッチンからトリエステ、「鉄のカーテン」なんて習ったけど、開放的でもっと長居したい街でした。

明日は、3ヵ国目スロヴェニア。ちなみに僕はスロヴェニアという国が大好きで、この旅行から帰国後、在東京スロヴェニア政府観光局でインターンしてたくらいです。

 

あと60ヵ国分か…笑。続けられるかな

1ヵ国目:イギリス

2013/09/13

 

上智大学に入学して迎えた初めての夏休み。僕は悩んでいた。上智を進学先として選んだ理由の一つでもある、ケンブリッジ大学でのサマースクールに参加するか、否か…。

 

確かにケンブリッジ大学で勉強ができるのはとても貴重な機会ではあるけれど、日本人学生と一緒に、ケンブリッジの正規生がほとんどいない夏休み、70万円のお金をかけてサマースクールに参加する意味がどれだけあるのだろうか…。

 

だったら、イギリス留学は3年生の時に行くと決めている交換留学まで我慢して、一人でヨーロッパに行ってみよう!その方が断然安く済むし、勉強になるはずだから…。

 

こうして、19歳の僕は一人旅のとりこになったのであった…。

 

記念すべき1ヵ国目はイギリス。なぜならイギリスへの交換留学は高校生の時からの目標で、まずはこの目で下見をしなきゃと思っていたからだ。なぜ、そこまでイギリスに惹かれたのか、自分でも良く分からないが一番大きかったのは恐らくこれ。 

スペクトラム

スペクトラム

 

Westlife-アイルランド出身の4人組ボーイズバンドだ。僕は中学生の時からWestlifeのファンで、良くYouTubeで彼らのコンサート映像、PV等を見ていた。それらの映像の中で何度も出てくる、イギリスやアイルランドに「いつか行ってみたい」と思うようになったのは間違いない。

 

前置きが長くなったので、旅の詳細。

<ルート>

成田空港→(KE)→仁川空港→(KE)→ロンドン・ヒースロー空港

<訪問都市>

・ロンドン (3泊したような。場所はHammersmith。便利だけど治安が良くなかった)

マンチェスター (Day Trip。行きはVirgin Train、帰りはMega busだった)

<写真>

f:id:kazutabi:20200728234855j:plain

ロンドン:テムズ川沿いを歩くだけで幸せな気分になった

f:id:kazutabi:20200728235111j:plain

マンチェスター:Day Tripでの訪問。洗練されたロンドンとは違う下町感に感動した。一番の目的はマンチェスター・ユナイテッド観戦。クリスタル・パレス戦だから取れたのかな

f:id:kazutabi:20200729000412j:plain

ロンドン:まだ20 Fenchurch Streetが建設中だったのだ

ロンドンには3泊か4泊したはずだが、東京出身の僕でも驚くような大都会で、洗練されていて、歩いている人もみんなカッコ良く見えた。「絶対に戻ってくる」そう誓ってヴェネチア行きの飛行機に乗り込んだのだった。

旅ブログ始めてみました

2020/7/27

本当はTOKYO2020の開会式が行われるはずだった4連休、これまで訪れた土地のこと、コロナが落ち着いたら行ってみたい土地のこと、色々考えていました。

コロナの影響で自由に海外旅行に行くことが難しくなってから約5ヶ月、仕事(新卒採用担当)が忙しかったのと急遽決まった営業への異動もあり、旅行のことゆっくり考える余裕なかったけれど、この週末で海外旅行への想いが爆発…。

大きな要因には大沢たかお主演、ドラマ「深夜特急」の再放送を観たことがあるのは間違いありませんが…
(小説を上手く時代(96年~98年)に合わせ再構成した傑作だと思います)

劇的紀行 深夜特急 [DVD]

劇的紀行 深夜特急 [DVD]

  • 発売日: 2002/03/20
  • メディア: DVD

そして、今まで訪れた62ヶ国の記憶を、ブログにまとめることを思い立ったのです!(幼少期の家族旅行は除く。なお、大学入学前に家族と訪れた国は結局全て大学入学後も行ってます笑)

思いつきなので、続くかわからないですがのんびりと続けられたらなぁと思います☀
(写真は今まで行った国の中で1番好きなイランでの1枚)
f:id:kazutabi:20200727182741j:plain